top of page

​変身ルール

​―基本の変身ルール―

この世はマジェンドで成り立っている!!!

  • ​この世の中に存在するすべてのものには、『マジェンド』が宿っています。

    • ​たとえば川が流れるのは川のマジェンドのおかげだし、空が青いのも空のマジェンドのおかげです。

    • しかしこの『マジェンド』なるもの、わかる人にしかわからない、
      普通の人には理解することも感じることもできない概念なのです。考えるな感じろ。

  • ​そしてこの『マジェンド』を操り変身して戦う人のことを、魔天士と呼ぶらしいです。(誰が呼んだかは知らない)

画像提供:いらすとや

  • しかし、一人でマジェンドを操るのは大変なことです。一人のマジェンドだけでは変身することはできません。
    魔天士は二人一組でなければいけないのです。 
    ※ソロ参加に関しては後述

魔天士になるには!!!!

  • ​二人の人間が『契約』することで、魔天使に変身できるようになります。(細けぇことは【進行】ページの該当部分も参照)

    • 二人の人間にもともと宿っている別々のマジェンドを同化させ、
      新たに一つのマジェンドを作りあげることで変身が可能になるのです。

    • つまりどういうことかっていうと、キスすれば変身できます
      ただし唇以外の場所へのキスや、契約した相手以外とのキスでは変身できません。

    • 契約が完了すると、どこからともなく二人の共通アイテムが湧いて出ます。
      共通アイテムは変身ペンとか変身ベルト的なもので、普段から身につけられるものだといい感じです。
      変身に関わるものでもいいですし、武器に変形させられたりするのもありです。どんなものかはペア間でおまかせ。

画像提供:いらすとや

オレサマオマエイキトウゴウ!!!!!

  • 変身中の魔天士は、二人で一つ的な感じになります。

    • 離れていても、片方が倒れるともう片方も倒れるなど、ダメージやコンディションはある程度共有します
      ​共有の度合いや仕組みはペアによって異なっていて問題ありません。
      時間差などがあっても問題ないです。
      相方盾にして戦ってたやつもおるしな!!!

    • ​片方の変身が解けると、もう片方の変身もたぶん解けます。解けるんじゃね???
      このへんはまあフィーリングです。使用感には個人差があります。
      あんまりかっちりは決めないので、ペア間でおまかせ。

      • 変身中に相方と離れることで起こるデメリットやペナルティなどは、ルールとしては特に設定しません。
        一緒にいるほうが強くなれるんだよ!とか、一緒にいないとできないことがあるとかは、各々ご自由に設定してください。
        ただ今回は村のコンセプト的に「相方以外とも遊ぼうぜ!」って部分もあるので、常に一緒にいないとダメだとやりにくいところもあるかもと思います。

お一人様ですか?(ソロ参加の場合)

  • 今回はなんと、相方がいなくても参加できます。
    ​ということは当然、
    相方がいなくても変身できます

    • ​とはいえもちろん、設定上はあらかじめ誰かと契約を済ませていて、相方が存在するということになります。
      コロシアムにいる間だけ、相方の代わりに
      契約時に爆誕した共通アイテムにキスすることでソロ変身ができます。

    • ​その他にも契約アイテムが色々と相方の代わりやってくれたりします。必要なときはお使いください。

変身ルール
おひとり
強制バトル

強制バトル

​―トーナメント戦のルール―

生か死か――DEAD OR ALIVE――

  • ​2日目からは【吊り襲撃】を決める強制バトルが1日最大2試合まで発生します。
    (2日目と3日目は最大2試合ずつ、4日目以降は1試合ずつ)
    対戦相手はトーナメント形式で決定します。(村wikiを参照)
     

    • ​強制バトルだけは必ずペアが揃った状態で行います。
      (「落ちはペア二人揃って」という設定のため)  ※ソロ参加を除く
      強制バトル以外はペア行動は必須ではなく、落ちも発生しません。 

    • 強制バトルは決闘場のリング内で行います。一度バトルが始まると、決着がつくまで出られません。
      また、必ず1ペアVS1ペアの戦いになり、それ以外の人の介入はできません。
      ​ 

    • 敗者は【吊り】【襲撃】で墓落ちします。
      強制バトルが2件ある日は、どっちのペアがどっちか
      天声メモで指示します。

      • 落ちたい場合はメモで申請OKです。バトルが始まる前でも最中でも、タイミングは任意で。
        流れで決めてもいいですが、落ち先が決まるのが深夜になりそうなときは投票の委任先をメモで指示しておくなど、

        投票や襲撃をセットする人に負担がかからないように気をつけてください。

        ​ 

    • トーナメントは、【闘っても決着がつかない状態になる】か、【地下のマジェンド供給装置が破壊される】と中止になります。
      残っている参加者全員が闘うのをやめた場合も、「闘っても決着がつかない状態」と見なされ中止になります。
      逆に一人でも闘う意志を持つ者がいる限り、トーナメントは続きます。
      システム上の勝敗が決してエピローグに入ってしまっても、残りのメンバーの中に闘いたい人がまだいればトーナメントは続けても構いません。

      (村建て側からの案内などは特にしません。中止になるかならないかは表の流れ次第です。)

!new!

詳しい戦闘ルール

  • バトルが始まるまでの流れは【進行】のページで確認してください。
    あらかじめ都合のいい時間などを対戦相手とメモで相談して、無理のない範囲で闘いましょう。

  • ​リングに着いた時点では、変身していてもしていなくてもどちらでもいいです。
     

    • 強制バトル中は受けたダメージが普通に蓄積します。
      自発的に回復技などを使ったり、そういう特性でもない限りは
      ダメージの自然回復はしません

      【ペアの二人ともが、死亡するか致死量のダメージを受けた段階で】そのペアの負けとなり、そのバトルは終了となります。よーするにHPがゼロになったら負け!

      • リングは見えないマジェンドの壁で囲まれています。(【舞台設定:リング】の図参照)
        人の体は壁に阻まれてしまうので、壁より外側に行くことはできません。

        マジェンドの壁は壊せません。攻撃は壁をすり抜けるので、観客にも当たります。
        (観客席内およびマジェンドの壁の外側はフリーバトルのルールが適用されます。)
         

    • ​辺りに満ちているマジェンドによって、なんらかのステータスアップ効果やダウン効果が出ていてもオッケーです。
      また、決闘場に来る前になんらかのステータスアップ効果やダウン効果を受けていた場合、引き継いだままバトル開始でも、バトル前にリセットされるんでも、
      その時々で自由にして構いません。他の人の描写に合わせる必要も特にはなし。(流れ次第)
       

  • 勝敗が決定した瞬間に、負けたペアは地下(墓下)に強制送還されます。以降、地上には戻れません。

    • 勝ったペアが受けたダメージは、勝敗が決定した瞬間に回復します。
      基本的にその場ですぐに全快するものと考えていいですが、任意で回復の程度や速度は調整できます。

    • 勝ったペアは任意のタイミングでリングを出てください。
      帰りはワープの送迎サービスはないので、徒歩でお帰りください。ふつーに決闘場の出入り口の扉が開きます。
      一度決闘場を出ると、次の対戦時まで入ることはできなくなるので、お忘れ物のないように!

       

    • 負けたペアが受けたダメージは墓下に到着した時点で回復します。死んでも生き返ります。
      しかしマジェンドをいっぱい使った後なので、
      すぐには変身はできないかもしれません。(できても特に問題はなし)
      すぐに全快はしないものの、少し経ったら全快するものと考えていいです。こちらも任意で回復の程度や速度を調整できます。

       

    • また、リングが壊れていた場合、このタイミングで勝手に修復します。
       

  • 1日目に行われる予選バトルは、このルールに則ってNPCのモンスターと闘います。
    ​この時点で不明な点などがありましたら、本戦の前にメモか秘話で村建てまでどーぞ。

!new!

!new!

キミはこの結末を、予測できるか(相討ちと引き分け)

​役職によっては、強制バトルにおいて特定の条件下で【相討ち】【引き分け】を発生させることができます。
 

  • 【相討ち】について

    • 【賞金稼】は対戦相手の同意が得られれば、対戦相手に道連れ能力を使い【両者とも負け】にすることができる。

    • 相討ちが行われたのが決勝戦であれば、【勝者不在】となり【トーナメント中止】と同じ展開になります。

    • それ以外の日であれば、勝者が進むはずだった次のカードの試合は【対戦相手不在の不戦勝】となり、【日程が1日前倒しになります】

      • 例:8組時のAブロックの1回戦で相討ちが発生した場合、「Aブロック勝者とBブロック勝者が戦うはずだった4dの2回戦」は【Bブロック勝者の不戦勝】となり、5dに行われるはずだった「Cブロック勝者とDブロック勝者が戦う2回戦」が4dに行われます。

相討ち
  • 注意点

    • 対戦相手の同意が得られなかった場合は、道連れ能力は【パス】にセットしてください。(事故防止)
      相討ちを希望する場合は【試合の前日までに賞金稼CO】した上で【メモで対戦相手に確認】してください。
      同意が得られなかった場合は諦めてパスしてください。負けたら諦めてそのまま落ちてください。

    • また、日程が1日ずれる関係で【対戦相手以外にも都合が悪くなる人が出てくるかもしれません】。
      そういうときは遠慮なく外野から反対していいですし、反対されたらやっぱり諦めてください。

    • 能力が使えなくても泣かない。拗ねない。(恩恵の飛び方によっては仕方がない場合もあります。割り切ってね)

 

  • 【引き分け】について

    • 【王子様】【守護者】【坑夫】は対戦相手の同意が得られれば、【決着のつかない引き分け状態】にすることができる。

    • 翌日行われる試合が1試合のみの場合は、【決着がつかないままバトルが続いている】として翌日に決着を持ち越せます。
      ​この場合、元々翌日に行われる予定だった試合が開始可能であれば、
      2試合同時に進行となります。

    • 翌日行われる試合が2試合ある場合は、【主催者の気まぐれでノーゲームとなり、後日仕切り直し】となります。
      仕切り直しが行われるのは1試合しかない日に限り、
      【場合によっては日程が伸びます。】

      • 例:8組時のAブロックの1回戦で引き分けが発生した場合、3dにバトルは持ち越せないので【後日仕切り直し】となり、1試合しかない4dに再戦となります。しかし元々行われるはずだった「Aブロック勝者とBブロック勝者が戦う2回戦」はAブロック勝者が決定していないため行えないので、【翌日にずれます。】

sikirinaosi.jpg
  • 【王子様】の場合

    • ​王子様は吊り先に選ばれることで一度だけ引き分けを発生させることができます。

    • ​引き分けを発生させずに墓落ちしたい場合は、【襲撃】を当てるか重ねるかするのでメモで申請してください。

  • ​​【守護者】【坑夫】の場合

    • ​守護者・坑夫は【襲撃がある日しか引き分けを発生させられません】

    • 坑夫が引き分けを発生させずに墓落ちしたい場合は【吊り】を当てるので、必要に応じてメモで申請してください。

    • ​守護者はなんか知らないけど他人の試合に干渉できてしまうことになります(設定はおまかせします)ので、【護衛したい相手】と【その対戦相手】の両方に確認を取ってください。両者から同意を得られなかった場合は【パス】か【他の護衛先】を選択してください。(事故防止)

  • 注意点

    • 対戦相手の同意が得られなかった場合は諦めてください。負けたら諦めてそのまま落ちてください。

    • 例外として翌日にバトルを引き継げる場合のみ、ど~~~~~しても決着がつかなければ緊急回避的に引き分けを発生させても構いません。が、吊り先や襲撃先をセットする人がいるということを忘れないでね。

    • 能力が使えなくても泣かない。拗ねない。(恩恵の飛び方によっては仕方がない場合もあります。割り切ってね)

 

最大の注意点

【相討ち】も【引き分け】も、特定のペアや陣営だけが負けないようにしたり、無敵になるための手段ではありません。
必ずしも勝敗がつく展開だけが最適解とは限らないため、幅を持たせる意味で設定しています。どんだけロールで俺らつえーーー!!!!!しても構いませんが、システム的な部分で相手よりも優位に立とうとするのはやめてください。
絶対に負けるのが嫌な人や、ただただ仲間を勝たせたい人、能力を使えずに落ちるのが嫌な人などはこれらの役職を希望しないでください。特に対戦相手や敵陣営に見せ場を作ってあげようという考えがない人、本気で敵対してしまう人はご遠慮ください。

相討ちと引き分け
フリーバトル

!new!

フリーバトル

​―フリーバトルのルール―

死にたいヤツは俺の前に出ろ!!!!!

  • 1日目からはいつでも任意のタイミングでバトルを吹っかけることができます。行動できる範囲内であれば場所も問いません。
    このバトルでは墓落ちは発生しません。

  • ペアが揃っている必要はありません。1対1でも1対3でも3対3対3でもなんでもありです。
    ただし、変身は相方がいないとできません。
    (ソロ参加は除く)

    • また、地上(コロシアム)にいる間であればバトルのみに留まらず、一方的に攻撃を仕掛ける・仕掛けられる、NPCに攻撃される、罠にハマる、滑って転んだりして自発的に怪我を負った場合などでも強制バトル(決闘場内およびリング上)以外の場でPCにダメージが入る機会があればこのフリーバトルのルールが適用されます。
       

    • コロシアムに満ちているマジェンドにより、受けたダメージはその場で回復します。
      まったく効かないわけではなく、攻撃はちゃんと効きます。傷などもできますが、すぐに治ってしまう感じです。
      うっかり致死量のダメージ喰らっても
      絶対に死にません。

      • 基本的にはダメージ受けた端からすぐにその場で全快するものと考えていいですが、その時その時で都合のいいように描写してください。
        マジェンドは基本的に使用感には個人差があるものなので、ちょっとの間気絶してたいとか、怪我引きずったまま試合に出たいとかあったら特に理由付けなく回復遅らせたりして大丈夫です。

      • また、すぐに回復するのは身体的なダメージの方のみなので、精神的なダメージの方は完全に個人の使用感におまかせします。

        • コロシアムの内部もいくら壊してもすぐに修復します。(リングは別)

待って!!!ぼくわるいスライムじゃないよ!!!(ぷるぷる)

フリーバトルは完全に任意です。
ケンカ吹っかけるのも任意なら、それを受けるかどうかも任意です。
その気がなければロールのみならずメモを使ってはっきり断ってもOKです。
逆に応戦してくれる人をメモで探すのもOKです。
無理に付き合わせたり、無理して付き合ったりがないよーにしましょう。

墓下バトル

!new!

墓下バトル

​―墓落ちしてまでバトルのルール―

暴れたんねぇなあ……暴れたんねぇよ!

  • 墓下へたどり着いてなお、まだ争いを求める荒ぶる獣のあなた!
    そんなあなたに朗報です、墓下でも任意のタイミングでバトルを吹っかけることができます。
    (本参加・見物問わず)
    基本的にはフリーバトルと同じです。行動できる範囲内であれば場所も問いません。
    以下のルールは、墓落ちした本参加PCをはじめ、敗退・捕縛両見物人、果ては進行PCにまで、
    地下にいる全てのPCに適用されます

  • ペアが揃っている必要はありません。1対1でも1対3でも3対3対3でもなんでもありです。
    ただし、変身は相方がいないとできません。
    (ソロ参加は除く)

    • また、墓下および裏方(地下)にいる間であればバトルのみに留まらず、一方的に攻撃を仕掛ける・仕掛けられる、NPCに攻撃される、罠にハマる、滑って転んだりして自発的に怪我を負った場合などでも
      PCにダメージが入る機会があればこの墓下バトルのルールが適用されます。
       
  • !ここからが地上でのバトルとは違います!

    • 受けたダメージは徐々にゆっくりと回復します。すぐには回復しません。
      致死量のダメージを喰らったら、回復が間に合わなくてうっかりまじで
      死にます。

    • また、地上と違ってそのへんのマジェンドによるバフ効果はありません。実力以上のものは出ません。
      (なにかすごいぱわーを手に入れるイベントでもあった場合を除く)

    • 地下内部は壊したら壊したままです。(壁とか床とか)修復しません。

 

そしてやっぱり、墓下バトルも完全に任意です。
​思いやりのマジェンドとあきらめのマジェンドは忘れずに。

matome1.jpg
bottom of page